表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/20

パーティーに行くってこと

久しぶりに外に出た。外がどんなふうかは分からなかったからちょっと嬉しい。メイドたちは私の着ている服に対しては何も言わなかった。何なのだろう、いつもはグチグチ言ってくるのに、


屋敷の前には馬車が停まっていた。

「……リリーに感謝しろ。」

とか言っているお父様の横でリリーが

「お姉様と一緒に行けるなんて!」

とかなんとか……

「ハイハイ、」

私は『無視無視。聞こえなーい』とか思って適当に返事だけした。


会場はとても豪華だった。外からでも聞こえてくる中からの話し声には少し驚いた。どっかの大きな貴族のパーティーなのだろうか?

お父様とリリーは中にはいって挨拶をしているようだった。私は外にいるよう言われた。

「なんのために来たんだよ…」

本当にそのとおりだ。

「でも少し探索できる。探索が終わったら帰ろう。お父様はどうせ帰りは乗せてくれないだろうから。」


「よし、このくらいかな。」

結構分かったことがあった。まず将来、「冒険者」という職業が自由と話していた。各地を冒険しながら「くえると?」…………「くえすと!」をこなしてお金を貰うらしい。///ちょっと噛んだだけだし!

そしてお金、思ったより物価が安い。お金はあるから買うときは困らないだろうが、売るときは気をつけなければいけない。

他にも商会がどうのこうの言ってた。

てな感じで私は情報が手に入ったし、リリーには家庭教師がつくことになったらしい。

「やったね!」

そんなこんなで屋敷に戻った私だったが………

「いよいよか…………」

はいどうも、naGInaさんです。パーティーが終わってアルカラちゃんは色々な情報を手に入れたみたいですね!

まだ旅立たないのかと思ってるあなた!そろそろみたいですよ?てことで次回予告!「アルカラ決意編」です。もう書く方も楽しくなっちゃって、………長くなりそうですね、失礼しました。次回もお楽しみに〜

それでは!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ