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トレーニングってわけ(屋敷の中編)

さてさて、強くなると言っても屋敷の中じゃあ上限があるよね〜

この世界には異能があり、そして私にはなかった。貴族の娘なのに。異能はほとんどの人に現れる。貴族も平民も多くの人に現れる。異能が無い私は技術で上を目指すしか無いのだ。そして将来は自由に暮らすぞ〜。職はまだ決めてないが色んなところに行ってみたいなあ……

しっかし…だいたい私、閉じ込められてるってのに時々シュバルツお父様やら妹のリリーやらメイドやらが罵倒やらなんやらをコソコソ話してるんだよね。それも部屋の外で。

ちなみにセードお兄様は王都の学校にいるから居ない。

お兄様は優しいから剣術を教えてもらいたかったけど仕方ない。

しばらくの間は部屋で筋トレとか体力づくりと瞬発力の向上かなぁ〜

「……ダル……」

それから料理とかも自分でやらないとなぁ。あんな不味い料理食べられたもんじゃない。

「…はぁ……やるか」

それから私はめちゃめちゃ頑張った…と思う。筋トレはもちろん、気配を消す練習だって実際1年やったし。私だって何でもできるわけじゃないし何でも知ってるわけじゃない。でも本を読んで知識つけたしー毎日自分で食事も作った……キッチンに忍び込んで。 ………ちがうよ!?ちゃんと料理人さんには許可取ったし、食材も少しだけだし!たくさんじゃないし!

…………バカッ

「おい、アルカラ」

??

「お前、……………………」

ついに!私に屋敷を出るチャンスが巡ってきた!

…と思ったんだけどナニコレ?

はいどうも、naGInaさんです。第二話です。サラッと人物紹介させていただきました。アルカラちゃん、頑張れと私は応援するばかりで外に出ていません。はい、そんなバカの話はどうでも良くて次回予告ですね!次回は「アルカラちゃんカワイイ!」ドゴォ(グーパン)

はい「トレーニング編(屋敷の外)」です。おそらく来週になります!お楽しみに〜

実は実際自分で描いたイラストがあって、身長は135cmくらいの体重は㊙、青髪でぱちくりおめめでカワイイ顔、努力する女の子なんだよね。

外見想像しやすいように書いてみたよ!

それでは!

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