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Blue Earth  作者: 遊星
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1/10

1 始まり日

  1

 

 キンコンカンコン


「はいそれでは3時間目の授業を始めます。今日は皆さんが待ち望んでいた特殊講義を始めます。」


 いつもどおり担任の林がチャイムと同時に授業を始める、しかし今日はいつもと少違った。


「それでは皆さん手元にある機械を操作してVRMMOを開始しますよ。機械動作の仕方やVRMMO事態についてはもう分かりますね?」


 そう今日はなんとVRMMOで過去の自然豊かな地球に行き、人間の最大の過ちを再び確認し2100年のような事故を起こさないようにするため授業が始まる。


 しかし不思議ことになぜかゲーム仕様でファンタジーの世界になっているらしいが・・・


 先生曰く遊んで学ぶ方が身に付くかららしいということで市販でも売られているBlue Earthで勉強することになった。


「海人!何をしている?後はお前だけだぞ、早くやりなさい。」


 おっと確かに周りを見渡すみ皆寝ている。それを確認して慌てて機械の動かす。


「スタート」


 そして起動ようのキーワードを言うと視界が暗転してそこは、真っ白な空間だった。目の前にはウィンドウがでている。


『キャラ作成を開始してください』


 下にあるいくつかのメーターを動かしてキャラの見た目を決めた。基本的に自分のままで目の色を青、髪の毛を茶色にした。


『キャラの名前を決めてください』


 海人からとって普通にカイにしといた。


『種族を決めてください』


 下を見ると「人間」「エルフ」「ドワーフ」「獣人」とある。特に獣人は「ウサギ」「犬」「猫」「狐」と選ぶことができるが、ここは普通に人間にしといた。


『職業を選んでください』


 下を見るといろいろある。「剣士見習い」「魔法使い見習い」「弓使い見習い」などよく見る職業が並んでいる。その中で目にとまったのは「カード使い見習い」だった。


 説明を見ると


「カード使い見習い」

 錬金術で作られた特殊なカードを使い現象というもの操る職業。


 他のものと比べて説明を読んでも何ができるか分からない。面白そうなのでこれに決めた。


『それではキャラ作成終了です。BlueEarthの世界を楽しんでくださいね。それでは良い旅を~』


 それと同時にまた視界が暗転する。目を開けるとそこは町の中の広場だった。


「本当に本物見たいだな」


 と感激を受けていると後ろから空気を読まない声が響いた。


「カイ~やっと来たか、遅いでもう皆出発したで~てかカイってそのままかよ名前ぐらい変えろよ」


「そういうお前は・・・なぁ何を思ってその名前なんだ?」


 といいながらクラスメートの光山つばさに声をかける。


「はぁ?かっこいいだろライトウィング」


「いやキモイ・・・とりあえずライでいいか・・・でなんでここにるだ?」


「キモイって・・・それがVRMMO初心者のお前気遣ってここにいる親友に対する言葉か!」


「いや変態とは親友じゃないし」


「変態じゃないー!!」


「はいはいじゃあ俺はいくなバイバイ」


 ガシッ


「でカイは職業何にしたんだ?種族は人間ぽいが」


 こいつそんなに一人になりたくないのか・・・


「カード使い見習いだけど?そういうお前は?」


「俺は剣士見習いだ。ってそれよりなんでよりにもよってカード使いなんだよ。それ不遇職だぞ」


「・・・またまた冗談はいいぜ」


「お前先生が出した宿題してないだろ」


 ギクッ


「そそんなわけないだろ、ここれはわざと不遇職を選んだんだよ」


「そうだよな~あれほどホームページの情報を読んでキャラ作りをしてくることって言われてたしな」


「おおう・・・まぁそういうことで俺はこれから人一倍頑張らないといけないからじゃあな」


 といって全力で逃げ出しました。おおうりゃ全力で逃げたよ。


 その背中見ながら

「あれはダメだな」

 とライはため気をついたのはここだけの話。


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