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握力1000キロの男  作者: 神ディヌ太郎
真実の頂へと進む者たち
90/255

分断

休みっていいっすよねー。ちなみに90話目らしいです。読んでくれている人本当にありがとうございます。そして、100話目行ったら何か嬉しくなりソーダ。夏なので涼しくなりましたね。

「寒っ!」

「どうしたの海?」

「なんか、寒いギャグを食らったような気が…」

「気のせいじゃないの?」

それはともかく、俺達は結界を解き進んでいる。今のところトラップとかも無く。このまま安全に進めると思ったが。

「あわっ!」

「さはっ」

「やばっ!」

「えっ、皆!どうしたの?」

さっき俺が通った時には、落とし穴はなかったはず…まるで、意志を持っているかのような。

「あなたが海さんですね?」

「そうだと言ったら?」

「敵を取りに来ました。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

警戒を怠りすぎたわ。ここは何処だ?頭痛い、薬欲しいな。

「私の相手は貴方ですが…」

「私じゃ不満なの?」

「貴方は火の剣での攻撃が得意なようですが…私には火が効きませんので…」

「あっそ、じゃあその抵抗ごと斬り裂いてあげるよ!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「さっさと終わらせて帰る。」

「落ちても簡単に受け身がとれる、そして同じ魔法使いスタイル。いい勝負になにそうね。」

「勝負になればいいけど…」

近接スタイルは隠し玉にして、悟られないように戦闘をしないと…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「俺、虐待とか嫌いなんだよね。だから、君のようなサポーターの人は苦しまずに逝かせてあげる!」

私一人だと、危なかったかも昔は。

「あなたなりの優しさには感謝します。だけども、私も弱くはありません!見せてあげますよ。」

「威勢のいい子は嫌いじゃないよ。だが、俺には勝てない。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜多いな。少し五月蝿いと感じてしまった。

「敵ってもしかしてあんたの姿から想像するに、龍の?」

相手の姿は、龍が人の形になったようなものだ。こうゆうの見たことないと思った。

「そうだ!あんたが沢山の仲間を奪った!だから、羽で招いた。お前を殺す為に!」

「そうか、そうか。悪かったな…こっちの都合とはいえ命を奪ってしまって。」

「普通に謝るんだ。人間なのに…」

「奪われる覚悟は出来ている。だけど、奪われないように抵抗するのもまた覚悟である。」

「人間の言う通りだな。私は拳で戦う。正々堂々やり合おう。」

「もちろん。」

俺とこいつは、同時に殴りかかった。俺は防御中心、相手は攻撃中心。だが、勢いが凄くてダメージが蓄積していく。耐えられないことはないが、こっちも攻撃に転換しないときつそうだ。

空気領域(エアーフィールド)

「流れが変わった?」

襲いかかってきた相手を掴み、叩きつける。

「降参するか?」

「馬鹿を言うな、戦いは死ぬまでだぞ?」

「立派な覚悟で!」

そして、無限と言える時間を殴り続けた。俺は手加減していたとはいえ、この執念立派だと思った。

「覚悟を称し。全力の技で決着をつけよう!」

「望むところだ!」

空気爆発(エアーボンバー)!」

龍輝四散(りゅうきしさん)!」

拳と拳がいっちゃんかっこいい。

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