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握力1000キロの男  作者: 神ディヌ太郎
特に何もない編
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仕事

理科的な仕事を習ったので、ワークとの違いを明確にできるようにしたいです。

「俺が知ってるものと言われましても、世界の核の仕事しか知らないんです。」

嘘はいってないみたいだな。

「それで構わん話せ。」

「世界の核で働いていたんですけど、その仕事の内容はハンコを押すだけなんですよ。」

「ハンコ?」

「はい、なんて書かれたかは読めないんですけど、書類にハンコを押して上に出すだけです。」

「それしか知らないのか?」

「嘘は言っておりません。」

本当にそれだけみたいだ。

「行く方法は?」

「招かれたものだけが行けます。普通の方法では、到底無理なんでしょうね。」

他者の立ち入りを封じる結界とかなのか?俺も入れないとなると、結界の熟練度が著しく高いんだろうな。

「そうか、ではお前をどうしようか?」

「はっ、せめて、せめて命だけは!命だけは!」

レイたちを目覚めさせられない都合上、俺の独断にはなるな。殺すか、生かすか。一つしかないな。

「お前は早く立ち去れ。殺しはしない。」

「あ、あ、ありがとうございます。いつかお礼を返しに参ります。」

さて、結界か。でもなー、結界ではない可能性もある。俺は必ず勝てる。でも、勝てると言っても相手が相手やし。行けたら早くつぶしたいな。

「さて、解放するか。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「あれ?私達何を…」

「おはよう、体大丈夫そ?」

レイたちが目覚めた。どうやら、体調は大丈夫そうだ。よかったー。

「あれ?海?どこいってたの?」

「まぁちょっとね。これお土産。」

それは首に付けるアクセサリーだ。レイのは炎の模様。ミカには三日月の模様。シェリーには桜の模様。きちんと海が考えた模様である。

「これ、海が作ったの?」

「まぁね。魔法であーだら、こーだら。」

「ここまで作れるなんて…」

「しかも、効果付き。」

「本当ですね…」

それぞれ、少々の効果がついている。ないよりはマシ程度の。

「魔法+1000!?」

「ないよりはマシ程度だけどね。」

「本当感覚がおかしい…」

これでこいつらと実質的な再開をした。そして、夜まで沢山話して、ぐっすりと寝た。そして考える。世界の核について、世界の核は前から存在自体は知っていたが、入ることは出来なかった。入ったとしても必要最低限しか入場が出来ないし、秘密は何一つ分からない。俺に力があれば、どうにかして入って真実を知れたのだろうか。今思い出した世界のバグの効果。俺の効果は何なんだ?本当に謎に包まれている。ここの謎を解き明かせば俺がここに来た理由もわかるのかも?いや、面倒くさいいつか分かればいいんだ。そう、いつかにね。

実際ほぼほぼここらへんの設定は確定してるので、小出しにしていくことはやります。

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