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握力1000キロの男  作者: 神ディヌ太郎
フアイル村編
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回復の力

日曜日こそ1週間で一番絶望を感じますね。

相手は攻撃したところが無限に再生する能力、食らった瞬間再生するから一撃で消し飛ばすしかないのか。

「インフェルノ・ソード火力マックス。」

「剣如きでは私は切りきれませんよ?」

俺は仲間の方を見て、作戦を理解した。そう、俺とレイが時間稼ぎをして、その間にフル詠唱のバフとフル詠唱のバフ絶望ナイトメアテンペストをぶつけるこれしかない。舐めプしてねぇかって?見せ場を作るのも仕事だよ。まぁその前に不死身の突破法を見つけられればいいんだが…。

火炎陰花かえんいんか。」

見えないほど小さくした炎を相手に近づけ、花を開くように爆発させる。結構卑怯な技だ。だが、威力は確実にある。

「私も火の舞。畳み掛ける!」

火の舞、踊るように相手に斬りかかる技。普通のように見えるが、威力はえげつない。相手と踊るといってもレイがただ単に凄い力で切るようなもんだ。雑魚相手ならある程度の範囲と威力、一層出来たのも頷ける。

「海!準備OK!」

ナイス!俺は指で伝えながら、レイに下がらせた。火炎陰花もちょうど咲く、絶好の機会だ!

「(中略)彼の者に力を!魔法バフ!」

ミカに力が集まっている、これで決まってくれー!

「(中略)絶望ナイトメアテンペスト!」

さっすがー!と思ったけど、効いてはいるが、吹き飛ばせなかった。

「マッジで…」

「今のは私以外の神なら死んでいたかもしれません、お見事です。ですが、再生。」

「俺の狙いはそれだよ!」

「海?何をするの?」

「光魔法:奇跡の青!」

そう、これが最後の賭けだ。これが効いてくれれば確実に攻略が出来る!回復魔法の仕組みが適応されていれば回復力が異次元のこれで肉体の破壊を起こす!

「クソッ、最初から狙ってたな?」

「いいや、咄嗟の思いつきだよ?まさか、気づかないほど馬鹿だとでも思った?マヌケが!」

自分でもびっくりするほど口悪くなってるなー。

「ごめん、皆攻撃を頼む!攻撃したところを俺が回復魔法で追撃すれば、あいつは時期に倒れる。」

「分かった、出来るだけ沢山攻撃するよ。」

「シェリーも攻撃を頼む。多分普通の回復魔法では、あぁはならない。」

「私いらないんじゃ。気にしないようにしないと。」

ごめんよー。でも、シェリーは俺が来るまでのミカの回復をしてくれたから、うんしてなかったらミカは死んでたかもしれないから。

「さぁ神さんとやら、第2ラウンド始めましょうか。」

「フー、少し焦りましたが、所詮は人間。私は神ですよ?人間如きに負けるわけには、私は弱いわけにはいかないんです。必ず、必ず勝ってみせますよ!」

「なんか、壮絶な過去がありそうね。」

「私達倒してもいいの?」

「気にしないようにしたほうがいいですよ。」

「あいつは人を殺したんだ。躊躇はいらない、たとえ虫だろうが、命を奪ったものに情けはいらん!」

「さぁ終わらせましょう!」

皆輪になり手を繋ごう。小さな世界。

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