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異世界の魔法

海←これは「かい」と読んでください。楽しかったので続き書きます。時間がなければ難しいです。誰も見てくれなくても楽しいので書きます。

「燃え尽きろフレイム・ボール」

そうレイが唱えると炎の球体が出てきた。その球体が草にぶつかると燃え上がった。火事にならないのはご都合主義だろうな。

「これが魔法だよ。大気中の魔力を使って放つんだ。」

「俺も唱えれば魔法が使えるの?」

「魔法書で魔法陣を見て、適正があると放てるよ。でもやっぱり適正があっても、上位魔法とかは鍛えないと無理だよ。」

「適正あるかはどうやって調べるの?」

「それは使わないと分からないよ。」

なるほど適正が必要なんだな。おーい作者分かってんだろうな。全属性頼むよー。

「適性がないと初級魔法も使えないの?」

「初級魔法は鍛えれば使えるよ。上級が無理なだけで」

おーいこれでいいと思うか?なぁ作者よ

「それじゃあ海お前のスキル見せてくれ!」

俺がギフトと読んでいたものはどうやらスキルと言うらしい。スキルは魔法とは言えないものが分類されるらしいねとても便利だね。

「こんな感じですかね…」

俺は魔物の魂を握りつぶした。消滅して死体が残った。消滅は魂ね。

「何が起きたの…」

レイは驚いた様子で立ち尽くしていた。俺が状況を説明しても合点がいってない様子だった。

「仮にその話が本当でも、あまり人に言わないほうがいいよ。誰も君を怖がるだろうからね。」

なるほどね。この能力だと戦闘シーンがつまらなくなるから、能力を使わせないということね。まぁ多少はね。魔法使いたかったしいいかな?いいよ。

「だったらどうやって戦えば?」

俺がわざと求められてる質問をする。普通にね。

「さっきやった魔法とか、剣とかだね。」

レイが剣を握って見せてきた。ん?剣を握る?あ、握力1000キロだから握れねぇ。振りたかったなぁ。

「剣は少し無理そうなので魔法教えて!」

「魔法は魔法書見るだけである程度はいけるよ。」

「その魔法書はどこにあるかわかる?」

「街の本屋とかにあるよ。クエスト終わったら行こうか。」

その言葉で思い出した、今クエスト中だったわ。内容は草むしりだっけ?焼き払ったし終わりじゃね?

「さっき焼いたし終わりじゃね?」

「あ、確かにうっかりしてた!報告に行こう!」

うっかりで魔法使ったの忘れるかなー。

「これが報酬です。」

現実の金で200円ぐらいか。案外言い値だな。宿は大体1部屋100円ぐらいだし、普通に2人で泊まるにええなぁ流石に同部屋は抵抗感がね。この流れでね。

「一部屋で。」

そうレイが言ったんだ。GOじゃなくてSpeak。マジですか。これが異世界の普通(NORMAL)かな。

「魔法書は結構高いし、買わないと効果ないし、節約しないとね!」

魔導書はこっちの値段で3000円程一冊と考えれば確かにお高いですねー。まぁベットは2個あるし大丈夫か。俺は早く寝たい方だし。

「じゃあ明日も金稼ぎ頑張りますか!」

次の日俺達は雑貨屋に行き魔導書を探した。え?夜何かあったって?アイスティーしかなかったよ。

「やっぱり使うなら火属性が使いたいなぁ。」

そう異世界ならやっぱ火だよね!かっこいいじゃん!

「火は比較的安いよ他のと比べてね。」

大体1000円ぐらいらしい。かっこいいのに安いとか案外ええなぁ。

「先に言ってくれれば昨日2部屋借りても足りたのに」

少しレイから睨みつけられた。よかったー。てっきり男女2人で泊まるのが普通かと。よかったー。

「じゃあこれください。」

俺は火の魔術書を読み込んで次の日に備えた。

見てくれてありがとナス!これからは少し短めの文章にします。

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