ようやく俺の番か
皆さん今日は仕事デース?私は休みデース!あと、レイレイというパンダがいるらしいですね、可愛かったですよ。
ようやくだよ!俺の出番が!ずっと暇してたんだよ。学校では、2人の美女に囲まれてるせいで友達ができないし、遊べないから寝てただけで。こそこそと、
「美女に囲まれて、楽しそうだな。」
「この苦労が、あなたにはわからないでしょうね。」
号泣はしてないが、周りにレイと、ミカがいないから本音を言ってやる。
「美女に囲まれてる?そのせいで友達が出来ないんよ。こいつらよりも、お前らと話したんよ。学生らしいことをやりたいんですわ。俺はね、誰が誰と話してもおんなじやと思って、ずっと待ってたんですわ。せやけど変わらへんから、なら俺が本音で話してこの友達関係を、変えたい!」
文字通り命がけでね。さて、周りの反応は?
「海…、友達になるのはいいんだが…。後ろ見ろ。」
うん?後ろ?なんだよ、恐ろしい物があるような物言いだな。
「海君?あっちでゆっくりゆっくり話そうか?」
「レイさん?ミカさん?許してくれません?」
「だーめ。一緒に来てくれるよね?」
そう言って引きずられて連れて行かれた。
「俺、あいつと友達になるわ。ただの女たらしかと思っていたが、あいつなりに苦労してんだな。」
「許してくださいの清々しさには、感動したよ。」
「こ、こんなことで、認めて欲しくはないわーー!」
えーこの後3時間ぐらい、説教をくらいました。言い訳をすると、完全詠唱インフェルノと、完全詠唱ハリケーン・ブラストが直撃しました。死んでも復活出来るからいいけどさ、俺以外なら6回ぐらいは死んでるよ。手加減はしてよ。教室に戻ると、たくさんの人が友達になろうっていってくれて嬉しかった。
「よくあれ食らって生き残ってたな。」
「いや、6回は死んでたよ。俺じゃなきゃね。」
「どうやって復活してんだよ?」
「魂から、肉体を再生した。お前らも出来るけど、やるか?」
「ヒィィ!」
こうゆうのだよ。男子通しの関り、前世ではなかったもの。楽しいのぉ。
「てか、レイさんと、ミカさんとはどうゆう出会いで?」
「気になるか?そうだろう?教えてやろう。」
「お願いしやす!兄貴!」
「まず、レイは俺が始めて出会った相手だ。でも、幼なじみというわけでもない。ただのパーティー仲間なんだが、妙に懐かれてな、こんな感じと言うわけだ。」
「なるほど。モテ体質ってわけか?」
「そんな感じなのかな?次は、ミカだ。あいつとは、少々いざこざがあってな。そうゆうわけだ。これまた懐かれた。」
「言い方的に犬みたいな扱いだな。」
そうゆう話をして、学校生活が、楽しくなって来た。そう、あの日、あの火がなければ全てが完璧だった。あの間違えがなければ、俺が全てを引き受ければ、友達なんかに拘らなければ、全てを背負えば皆を救うことが出来た。いや、全てがまやかしだったのか?そういうことが無理かな?全て後の祭り。恐怖の戦争。これがまだ序章だったのか。まぁ全て助けられるんだけどね!次の話は恐怖の戦争編!とりあえず誰一人寿命以外では、絶対に死なせない。俺のチート能力が火を吹くぜ!人が死んでも、魂は死ぬな。じゃあね!
海君が楽しそうで何より、下手したら俺もスキルで殺されるからな。それより戦争か、嫌な言葉だ。




