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勝利の後

ゆっくり実況作ってみたんすけど、思ったより面倒ですね。これを作ってる人本当にすごいですよ。

「イラハサさん。」

俺は、学校に戻る前にイラハサさんの所に来ていた。ちょうど路地裏を歩いていて、話しかけるのにちょうどよさそうだったからだ。

「あぁ、海さんですか。」

「しっかりけじめはつけましたか?」

「ええ、ちゃんとやりましたよ。」

「あの人と、イラハサさんはどうゆう関係かは知りません。ですが、どうか気にしないでほしいです。クリエイトがあぁした時、もう永くはありませんでしたから。」

「そうですね…」

「でも、よかったです。きちんと自分でやったのなら。」

「…」

「自分でやれずに、ずっと後悔してるイラハサさんなんて見たくはありませんから…。」

「…」

「すいません。怒りに触れてしまったなら…」

「大丈夫ですよ。少し考えていただけなので、気にしなくても。」

「なら、失礼しますね。」

俺はその場から立ち去った。

「後悔ですか…、でもすぐに会えるからしなかったのかもしれない。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「おーい、元気かい?」

「あ、海!どこ行ってたの?」

「ちょっとね…」

「怪我とかある?」

「どうせ、魔法で治るし大丈夫。」

「雷浴びたって聞いたから…、大丈夫で安心した。」

「そういえば、まだ名前を聞いてなかったね。なんていう名前なの?」

世話になったからね。

「私の名前は、カタヤ・インクルーズだよ。」

「カタヤさんね。今回は本当にありがとう。看病してくれたおかげで、色々と助かったよ。」

「こちらこそ、海さんがいなければ太刀打ち出来ませんでしたよ。」

「そういや、皆の様態は?」

「皆、最低限の治療は済ませました。病院に運ぶの手伝ってくれます?」

「もちろん。」

そういって、カタヤさんと俺は病院に皆を運んだ。幸い、カタヤさんが上手く処置をしてくれたおかげですぐに治るそうだ。ランド先輩は無傷だった。

「うぅ、ここは?」

「あ、起きた。」

「あれ?海。ってことは、もう片付いたの?」

「うん、お前が寝てる間にね。」

「あぁ、そっか。私寝てたんだ。」

「怪我はないから、起きて少したったら帰れってさ。俺も、お前が目を覚ましたし帰るぞ。」

「うん、分かった。」

「じゃあ、勇者頑張れよ。」

「うん。」

佐奈は、かなり成長したんだな。しかし、まだ子供なことに変わりはないから、接し方がよく分からない…。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「もう、起きてたんだ。」

「うん。学校はどうなった?」

「今ちょっと揉めててね、多分2ヶ月ぐらいは休校なんじゃないかな。こっからは、大人の番だから俺たちは暇だよ。」

「そっか。」

「起きたなら、なるべく早く退院するんだぞ。」

「分かった。」

話が早くて助かるよ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

家に戻ると、すっかり元気になったレイと、ミカが迎えてくれた。

「おかえり。」

「ただいまー。元気になった?」

「うん、海に言われた通り呪いを解除しにいったら一発だったよ。」

「ありがとう!」

「よかったよ。あ、それと学校だけど…」

「しばらく行けないんでしょ?聞いたよ。」

「あ、そうかならよかったよ。」

「しばらくまた休みかー。」

「私達学校すらまともに守れなかったー。」

「そう落ちこまないでください。」

「シェリーもお疲れ様。大丈夫だった?」

「はい、呪いだったのでどうしたらいいか分からず、あたふたしていましたが、深刻なものではなかったので。」

「うんうん、よかった、よかった。」

皆、疲れてるようだしあれやるか。

「久しぶりにどっか食べに行く?」

『うん!』

そうしてこの日は、皆で沢山のお店をハシゴした。どれも、本当に美味しく感じられた。この学校の事件は、後に学校の売買禁止の法律が出るほど政治や社会に大きな傷を残した。生徒達の中には、この事件を期に学校を変えるなんてこともあったらしい。いやー、本当に迷惑なことをしてくれたなクリエイト。まぁ、あいつは殺したしひとまずは安心か。





ベーコン食べたいな。今、無性に。

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