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よくも悪くも

マックって美味しいですよね。あのタレとか、ポテトとか。

「そろそろ終わりだ。」

「まだ、やれる!」

いや、限界などもうとっくに来てるでしょうよ。それでもワシにかぶりついてくるとは。

「どうして、そこまで頑張るだ?」

「どうしても、どんな手を使ってでも兄貴に勝ちたいから。」

「ならば、来い。」

多分、同じ結果なのだろう。けど、もう引けない所まで来てるんだ。最後の最後まで足掻かせるのも、許されるのだろうか。たった一人の兄妹なんだから、最後まで面倒をみてやんないと、それぐらいは許してほしい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うーん、やっぱり強さ的にはそこまでの脅威とはいえない。援護もあるし、単純な火力も十分。耐久よりの戦略で行けばなんとか。

「ナイトメア・テンペスト」

さすがに威力落ちてるなー。ダメージは通るけど、微妙なライン。てゆうか、魔法って威力落ちることあんだね。

「俺が、敵の注意を引くので隙をみて技を撃ってださい!」

「分かった!」

「神道一閃!お前の相手は俺だぞ。」

よし、注意を引けた。後は、ナラタさんの技の火力にかけるしかない。しかしまぁ、よく考えるとこんなに戦える人が作品的にはぽっと出って。考えるのをやめよう。俺が呪いにかかったのが悪いんだ。

「剣技:大地切断(グランド・スライス)!」

これは行けたか?

「よし!」

「もう、動かないよね…」

「勝ったー!」

はぁ、疲れたー。

「俺、何にもしてない…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「もう、終わりやしょう。」

「…」

「切り捨て御免。」

その時、大きな光があたりを包みこんだ。そこから天使が降りてきた。

「これは…」

「まさか、依頼人?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「またかよ…」

「なんだろう。」

「これ、ホーリーサンダーと同じ気配…」

「俺に向けたお迎えかな…」

またー、とは思ったけど別人の可能性もあるしなー。

「何故だ?何故だ?何故だ!あれだけの力を与え、依頼料も高くした!しかし何故負けている?私の力は完璧なはず…」

「だよねー!」

「お前か、お前が邪魔をしたんか!」

「違うよ!」

「いや、それは無理な話だ。渡した呪いも解けかかっている。言い逃れはできん!」

何を言ってるんだ…。てか、やっぱり俺の体質を貫通するやつを作ってたのはこいつか。妙に納得ができる。

「しかし、お前はもう戦えなさそうだな。」

「面目ない。」

「ならば、今お前を殺すチャンスが来たわけだ。」

「そうなんすね。」

「では、死ね。」

いきなり!

創造(クリエイト)

クソッ!今の俺たちじゃクリエイトを抑えきれない。そもそも、草薙でほとんどやられる。頭を使え、頭を使え。

「あの呪いは一体どうやって解いたのか聞きたいが、まぁいい。どうせどこからか、神の力を得たんだろう。」

神の力か、確か神聖な力なんだっけ。そんなもの使った覚えがないんだけどなー。

「お前、なんで今まで隠れてたんだ?」

「神が人間界に降りてくるわけがないだろう。」

「そうか、臆病なんだ!」

「…」

あ、矢部。キレさせたかも。

「舐めるなよ!今のお前なんか一捻りだ!」

「なんか、ごめん。」





ヤベー。眠たい。

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