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それも虚しく

最近、休みが多くなんか暇やな〜と思う時が多くあります。ですが、ゲームをしてもつまんねーと思い、むりゃむりゃとしています。

「ボス、これを見たください!」

「ん?これは海がいる学校が買収されたというニュースですかい?これは流石に知ってますよ。」

「それじゃなく、これを行った組織の方ですよ。」

「ん?炎の国。これは…」

「ええそうです。炎帝ですよ。」

「炎帝…、ハサナ。」

「行きますか?」

「これはワシの問題です。ワシが片付けてきますよ。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「クッ、今更沢山来るとはな…」

「海さんは、熱が引きそうにないです…」

「私たちで抑えてくる。」

「いつまで持つかは分かんないけど…」

この熱ごとき、直ぐに治したいが…。今までの疲労と、栄養不足、魔法の使いすぎで単に普通の熱でもあんまり治りそうにない。

「ごめん、こんな、時に…」

「お前は寝てろ!」

あぁ、なんとかしないと…

「寝ましたか、早く治してください。」

「ようよう、元気そうじゃねぇか。」

「炎帝…」

「それじゃあ始めよっか。」

ここからは、私神ディヌ太郎が実況というか、戦況の解説を行います。まぁ、海君が寝てるし他にいい感じのキャラがいないので…。まず、炎帝が沢山の炎を使いました。

「ファイア・ボール!ファイア・ボール!」

「引き付け魔法:分身!」

おー、引き付け魔法を使いましたが、相手は全体に攻撃をしているせいであんまり意味がありませんね…。

「あいつ、炎の悪魔かよ。」

「炎帝というのは名ばかりではありませんね…。」

「攻撃をしたいが、あいつがばらまいてるせいで出来ないな…。」

「突っ込めば焼き尽くされるね…。」

どうしたもんか…。助けは期待できないし、自分たちでもどうすることも出来ないなと思ってる時誰かが通ってきた。

「こいつの相手はワシに任せてくれんか?」

「誰ですか?」

「そうだな、海というやつにイラハサと言ってくれればいいはず…。」

「イラハサさんですね。分かりました確認してきます。」

「それと、ワシが倒れるまで炎帝の相手は任せてください。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「イラハサ?誰だよ、お前。」

「惚けるなハサナ!」

「流石兄貴だね…。この姿でも分かるのか。」

「どうやって若返ったかは聞かん。だが、あの件のけじめはつけてもらうぞ。」

「僕の方こそ!あの時からずっと忘れたかったよ。だけどね、一回手を出せばもう戻れないんだ…。」

「そこまで落ちたか。」

「だけど!僕はもう満足してるんだ!兄貴にどうこう言われる筋合いはない!」

「あの村での勧誘から始まり、今に至るまで一体どれだけ人に迷惑をかけたんだ?」

「そっちの方こそ、今は人殺しなんじゃないのか!」

「…、お互い様だ。そっちがそうだと言うならば、断罪を与えよう。」

「こっちこそ!僕の炎で、その身ごと焼き尽くすぞ!始めての一勝はこの手で掴む!」

(セリフ多いなー)

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