「この世界」の主人公
なんか、久しぶりにまぁまぁ考えた会(神回と期待はせんでね)
俺も舐められたもんだな、餓鬼が大群連れてくるとか、コネだとしても程度があるだろ。しかも、剣も持ってるしこいつで俺をやれるとでも?
「全軍あいつめがけてとつげき!」
平仮名読みずれぇな。俺も同じような感じだけど…
「むりゅう!」
「え、まさかの全滅?」
「舐めてくれちゃ困るねぇ。」
さて、逃げよ。餓鬼だとしても、時間稼ぎされたら困る。
「私が出るしかないみたいだわ。」
「えー、めんd」
えっ、思ったより早いな。
「君、なんでこんな早いのかな?」
「嘘、避けられるなんて。」
どれどれ、覗きは趣味じゃないが、見るっきゃない。
名前:幸木佐奈
ステータス
レベル:54
体術:3964
魔法制御:5016
握力:29
防御:4545
スキル
剣術の才:剣術に関してのあらゆることが出来やすくなる。主人公:あらゆる原理が有利に働く(自分の現状の実力では発動しないことがある)。先読みの魔眼:任意で発動、相手の未来が見える様になる。行動強化:自身の動きに補正がかかる(主人公の効果でバフの量が大幅に上昇している)。
称号
主人公、風魔法の使い手、水魔法の使い手、転生者(隠蔽)、ダンの弟子
多分、かなり強いんだろうな俺以外には。うーん、俺らより名前ちゃんとしてるやん。羨ましい。俺なんか海の上に海とかいう世界一(?)謎な名前やぞ。
「こんな餓鬼が強いなんて。」
「ようやく強さが分かったかしら?」
「うん、プランクトンが小エビぐらいにはなったよ。」
後は、ダンの弟子?変わった名前、てかどこかで聞いたことがある名前だな。えーと、分からんからええや。
「最近こっちに来たんか?」
「質問する前に、空から降りてきなさいよ!」
「主人公様は、こちらに飛べないんですね。」
「うるさいわね!いいから降りてきなさいよ!」
はい、はいわかりましたよ。
「なふさぁ!」
「攻撃とは酷いなぁ。質問に答えてよ。」
そりゃ、攻撃したいだろうな。成果を上げたいのはどれも同じ。
「質問?あぁあれね。こっちには3ヶ月前に来たわ。」
てことは、世界の狂いが起きたぐらいか。銀河も殺しを辞めた頃合いだし、生きてても不思議はない。言い換えれば、銀河と戦ってない分実力が未知数でもある。
「コラ!佐奈!何やってんの!」
「ふぇぇ、ダン師匠〜。」
ダンって、あの魔女のダンか。何せ、ネームドのくせに影が薄いから忘れてた。当時は強かったが、インフレの被害者もいいとこな人だな。(詳しくは「この世界の魔女」をご覧ください。)
「だって師匠〜、あの人Wantedの人だから〜。」
「Wanted?確かにね。海上海、犯罪者だね。」
おいおい〜、知り合いでしょ?忘れてるだけかな。
「じゃあ、倒さないとね。」
本気ださなあかん感じやん。インフレに置いてかれたとはいえ、師匠と弟子の関係だ。連係は危険だゾ。
「天逆鉾。」
「ちょっと付き合ってね海君。」
「師匠〜頼みます。」
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さてさて、私たちは牢に閉じ込められたわけね。結界で魔法が使えないから油断してる。縄で縛ることもしないとか、結界に対する信頼が凄すぎるでしょ。対象は、私たちが使った魔法のみね。結界の強度は、ぼちぼち。さて、さっさと出ましょうかね。
「起きて、ミカ、シェリー。さっさと出るわよ。」
まず、見張りが消えてからだけどね。
脱獄する時って、大体敵に見つかると思うんですよ。その時、「なんで見つかるヘマをするんだろうな。」と思います。まぁ、戦闘シーン作るためだと思いますが、そりゃ隠れてるシーン流されても困るしね。




