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※第一章ミニ解説

■登場キャラクター(アルファベット順)


名前:グレーテ・ゲルハルト(Grete・Gerhardt)

性別:女性

年齢:40代

一人称:あたし

種族:半人半火(ねずみ)

身体的特徴:ネズミのような耳と尻尾を持つ。火や熱に強い

職業:ドーナツ店主

出身:不明

性格:せっかち。大雑把

他キャラクターとの関係性:レベッカの母親の従妹にあたる

備考:料理上手。売れ残りのドーナツをゾラに与えている


名前:ヤーコプ・ユンガー(Jakob・Jünger)

性別:男性

年齢:60代以上

一人称:小生

種族:半人半蛇

身体的特徴:腰から下が蛇。耳が遠い

職業:薬剤師、老舗薬局の9代目

出身:王都ヒマワリ市、地元生まれの地元育ち

性格:大らかで楽天的、好々爺(こうこうや)

他キャラクターとの関係性:ゾラの育て親と面識がある

備考:古今東西の薬草に詳しい


名前:レベッカ・ローズ(Rebecca・Rose)

性別:女子

年齢:16歳

一人称:私

種族:魔女。黒のハットとローブ、飛行用の(ほうき)を所持

身体的特徴:意志の強そうな大きな目、癖のないロングヘア

職業:新米魔女

出身:青リンゴ村

性格:好奇心旺盛。心配性

他キャラクターとの関係性:契約によりスノウを使っている、複雑な魔法は使えない

備考:料理の腕前は壊滅的。父親は魔法務省の高等役人、母親は魔学術院の学者、両親に対して劣等感を抱いている


名前:スノウ(Snow)

性別:オス

年齢:90歳以上

一人称:僕

種族:空飛び猫

身体的特徴:人語を解する、背中に翼が生えている、寿命が長い、魔力耐性が高い

職業:使い魔、現在の主人はレベッカ

出身:不明

性格:面倒見がよい。保守的。水が嫌いで熱い物も触りたくない

他キャラクターとの関係性:契約によりレベッカに仕えている

備考:首に下げている勾玉によって魔法が使える


名前:ゾラ・ズヴォネク(Zora・Zvonek)

性別:女子

年齢:11歳

一人称:あたし

種族:半人半(おおかみ)

身体的特徴:オオカミのような耳と尻尾を持つ、鼻が利く、オーバーサイズの洋服を着用

職業:新聞売り、子守り、洗濯代行など

出身:王都ヒマワリ市、川辺のスラム

性格:負けず嫌い。損をしたくない。手癖が悪い

他キャラクターとの関係性:スラムの子供たちを束ねるリーダー、レベッカの道案内係

備考:半人半(たぬき)の老婦人に育てられた。スイーツが好き。薬と注射が嫌い



■ミニ解説(50音順)


「青リンゴ村」

レベッカの故郷。両親が暮らしている場所。牧歌的。


「詠唱」

魔法を発動する際に発する呪文。定型は「樹炎城鋼氷○○よ××せよ」など。


「王都」

森と海に挟まれた商業都市で、市街地の中心に赤い(せん)塔が建ち、そこから放射線状に幹線道路が整備されつつある。島全体に魔素が豊富で、魔界生物も棲息(せいそく)してやすい土壌。


「宮殿」

女王陛下を中心に王族が暮らす場所。宮殿を囲む城壁の角ごとに(せん)塔が建ち、(わし)(たか)の獣人が見張りをしている。


「ゲルハルト家」

パサージュと路地に挟まれた一画に建つ一軒家で、パサージュ側に店舗が、路地側には建物と通りとのあいだに庭があり、庭の隅には厩舎(きゅうしゃ)として使っていたガレージが建っている


「シグリン」

この世界の共通貨幣。

100シグリンまでの少額銀貨と、500シグリン以上の高額紙幣とがある。


「種族」

大きく分けると人間、獣人、魔獣の三種の生き物が暮らしている。


「ジュニアスクール」

おおよそ小学校に該当する施設。基本的な知識と集団生活の過ごし方を身につける。


貧困街(スラム)

都市の片隅の水辺に点在する、治安と衛生の悪いエリア。


「飛行術」

(ほうき)で空を飛ぶ術式のこと。(ほうき)の乗り方にはパターンがある。柄に跨ぐ古典乗り、二人乗り、柄に立つ波乗り、両手でぶら下がる猿乗り、横座りするお嬢さん乗りなど。流行り廃りも関係する。前後反対に乗る方法は命知らずと呼ばれ、見つかると危険飛行の現行犯で罰金。


「ヒマワリ市」

レベッカがお世話になるグレーテの家がある街。女王陛下の改革により、女性の待遇が改善されている。


「魔女修業」

一人前の魔女として、身の回りのことを一人でこなせるようになるための第一ステップ。


「魔女の誓い」

魔法専門学園で真っ先に(たた)き込まれる心得。第1条では、たとえ茨の道となろうとも高貴な魔女を目指すことを誓約する。


「魔素」

読んで字のごとし、魔力の素になる物質のこと。魔素が豊富だと魔法が使いやすく術式も成功しやすいので、魔女修業には魔素の多い土地が好まれる


「魔法専門学園」

魔女修業前に魔法についての基礎を習う施設。講義内容は、魔法語、魔法史、魔法薬学、飛行術、占星術など。


「魔法律『刑法典』第一条」

魔法に関する法律、特に懲罰に関する事柄をまとめた法典。第一条には、魔法を悪用すると魔杖(まじょう)を取り上げられ、以後は一切の魔法の使用が禁じられる旨が明記されている。


「ミドルスクール」

おおよそ中学校に該当する施設。ジュニアスクールより応用的な学習を行う。


「ヤーコプ・ユンガー薬局」

店名の通り、ヤーコプ・ユンガーが経営する薬局。現在で9代目。

朝顔の(つる)のように支柱に蛇が巻き付いた天秤(てんびん)の絵が描かれた立て看板が目印。

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