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12話です( ^ ^ )/□

おはようございます(*^^*)


現在リザードマンと戦闘中!

いきなりしっぽの攻撃でピンチな私!

でも、ノープロブレム!

こっちには”光翼防御”があるからさ!


ダンジョン内での初戦闘で、少しハイになっているな、落ち着こう、私。


一対の光の翼を生み出し防護するこの小天使の加護は、私を自動的に守ってくれる。ユリスの説明でそれを聞いたとき、それは楽でラッキーだと思っていたのだが、いきなりその本領を発揮する機会があるとはびっくりだ。本当に便利!


ちなみに最初のゴブリン戦やゴメスさんとの訓練の時は、私の経験のためにユリスがあえて防御しなかったそうだ。


「それは”光翼防御”か!この程度のヤツにそれはもったいないな〜。でも、それが無ければ結構痛い思いをしてたね〜!」


カールの言うとおりなのだろう。あの尻尾の攻撃をまともに食らっていれば私なんか簡単に吹き飛ばされていたに違いない。


ここからは危なげの無い戦いだった。カールは私をうまく盾にしながらヒットアンドアウェイを繰り返し、リザードマンを切り刻んでいった。やがてカールの短剣がリザードマンの喉を切り裂くと、ようやく戦いに終止符が打たれた。


正直、カールは強い。動きが速いのは当然だが、体の動かし方が上手いのだ。天才的なセンスなのか、素人の私にはよくわからないが、その動きはとても美しく見えた。それに、もっと速くリザードマンを倒せただろうに、そうしなかった。手を抜いたのではない。私にリザードマンの攻撃方や防御を見せてくれたのだ。


カールは口調と動きは軽い。だが、先輩冒険者としての、経験者としての重みを感じた。


・・・・・


兄「……。」

妹「どうしたのですか?」

兄「部下Cに伝えて。彼のために光翼防御の加護を優先して鍛えさせよ、と。……時間がない。」

妹「まさか!」

兄「ああ、ここまで早く食いつくとはね。」

妹「私にはまったく分かりませんでした。」

兄「君に対してのステルス性能が異様に高いからね。気にしない、気にしない。」

妹「はい……。」

兄(妹にこんな顔をさせて……。)


ありがとうございました(*^^*)

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