目次 次へ 1/6 1、王都の喫茶店、待っても婚約者は現れず 婚約者に何度も待ちぼうけを食わされた末、新聞で一方的に婚約破棄を知らされたロゼリア。 父は王弟殿下を庇い重傷、家は失脚寸前。 絶望の中、王弟アルヴィンと共に遺跡へ向かった彼女は、王家と“ある存在”の契約に巻き込まれていく。 封印の中から現れたのは―― 災厄の神ではなく、もふもふの守護獣!? しかも「鍵として認識」されてしまい……? 裏切り、陰謀、王家の契約。 そして、十年前から変わらない不器用な溺愛。 婚約破棄された令嬢の逆転劇が今始まる