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飼いネコの詳細忘れてた。


シラユキ。

 白猫。子猫の頃、他の野良猫にイジメられている所を保護され早兎のもとへ来る。父親が亡くなり不登校で部屋に引きこもる早兎にまた笑って欲しくて母親が連れて来た。


早兎が獣人になってしばらくは近寄らなかったが、臭いを覚えていたのか前と同じように甘えるようになった。

しばらくえずき吐き気に苦しみながら泣く信を介抱し、落ち着いてきたらうがいをさせて部屋に戻り寝かせる。


「……のどかわいた……」



「分かった、今持ってくる」



早兎はキッチンからコップに注いだスポーツドリンクを持って来て信に渡す。


スポーツドリンクを少しだけ飲み、信はコップの中をぼーっと見つめている。やがてコップを握る手に少し力を入れて話始める。



「……いつまでこうなの?」



「ん?うーん…もう少し、かな……ご飯食べて寝て体力戻れば良くなると思うよ」



「……」



「頭痛くない?寒気とかは?」



「……さむい」



それを聞いて早兎は一応、体温計を持って来たが熱は無かったため風邪ではないと判断した。何か食べれそうかと聞くが無理そうだったのでそのまま寝かせる。



「何かあったらすぐ言ってね」



「うん」



早兎は部屋を出てキッチンに行くと頭痛薬を飲み、居間のコタツに入り横になる。



(頭痛くなってきたし気持ち悪い……信くんも同じかもっと辛いのかな……)



早兎は大きくため息を吐きながら頭痛薬が効いてくるのを待った。

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