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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ダンジョン&第16普通科連隊ズ

作者:tema
ある日、山崩れが起きてその後に洞窟が現れた。
付近の住民が入ってみると、それっきり失踪。
地元の警察官が捜索に赴いたが、二重遭難。
レスキュー隊が向かうも、断念。

なぜなら、洞窟の奥には怪物が生息するダンジョンが広がっていたからだ。

こんな想定外の事態に対処できる、できそうな、可能性がある組織は日本ではただ1つ。
自衛隊だけだ。
政府は防衛省が対処するよう、秘密裏に予算を成立させた。
これを受け、統合幕僚監部は陸上自衛隊 第16普通科連隊を中心に第2戦闘団を編成。本件に対処することを決定した。

パニックを避けるため、当該案件は特定秘密に認定。情報管制を敷き、秘匿契約を結んだ学者や、米軍の協力を仰ぎ調査を開始して数ヶ月。
何も知らん会社員がダンジョンに落っこって来た。特定秘密漏洩の危機である。

この危機をどうするかということを気にかけようともしない、すちゃらか会社員の物語。
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エピソード 101 ~ 106 を表示中
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