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【十一日目】

【十一日目】

 とりあえず、敵ではないことを分かってもらえたようです。

 半日をともにして、友達になったとは言い難いけど、朝の挨拶をかわすぐらいには仲良くななった。

 でも、なんかねぇ?

 それでも若干、警戒をされているような気がするのは気のせいかな?

 一応、よくわからない言語で感謝をしてくれているのだろうけど、踏み込むことができない距離があると言いますか……。

狼男が比較的無口なのが原因かもしれないが、俺も俺で若干ビビってたのもいけなかったかもしれない。いや、だって狼男さん怖いんだよ。カナダでバッタリ出くわしたホッキョクグマより怖いと感じますね。あまり近づけませんでした。

 朝飯をしっかり食べて、すっかり体力も回復した狼男は、軽い会釈と謝礼の言葉らしきものを最後に別れた。無口だけど礼儀正しくはあるようだった。

 ……やっぱり体力は段違いだなぁ。

俺は回復するのに二日近くかかったのに、去って行く彼の足取りはすでに弱々しいところなどなかった。さすがファンタジーの生物だ、一晩寝るだけで完全回復していたぜ!




 うむ、今日こそは保存食を完成させよう。





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