私がつくる異世界
読んでくれて人に感謝を・・・・
こんな駄文読んでくれる人いるんかな・・・・
いたら挙手を!!
私はあの丸っこいビー玉に言われたとおりに異世界を作り始めた。
まずはじめに世界をどういう風にするかを決めるとこから始めなければ・・・・・
む・・・・・・・むずい・・・・・・私では考えつかないのか・・・・
そうだ!!
私の居た世界に似た世界にすればいいんだ!!
まず丸い世界を作ろう!!
これで難儀していたことも片付くだろう!!
世界は作ったが・・・・・・何もないし何も居ない・・・・
もと居た世界ではいなかった、精霊を作ろう!!
ここは私が作る世界なので誰も文句はいえないだろう!!
精霊か・・・・・
まず光の精霊だね、そして闇の精霊、これで朝と夜が来るようになる。
ものを燃やすために火の精霊を、水を育んでくれる水の精霊を、
木や森を作ってくれる森の精霊を作っていこう!!
土や砂を作ってくれる大地の精霊を、精霊の使い魔として、妖精を作った。
種族として人、亜人、魔物、を作ってしまおう!!
まず人は・・・・・・・何も与えないのもいやだから魔法を少し与えましょ。
亜人のなかでも種族を分けましょう。
まずエルフ、魔法の扱いがすごい。
ドワーフには鍛冶や工業を作る力を、獣人には力をあたえましょ。
ハイエルフには光の魔法を、ダークエルフは闇の魔法を与えましょ。
魔物のなかでも種族を分けましょ。
知性のある魔物、野生の魔物、動物も魔物にして、
魔物はいろいろな力を・・・・
話すものもいれば、すぐ襲うもの、さらにはなつくものまで。
迷宮もつくってしまおう、お宝、魔物、を放ちいろいろな迷宮を作ってしまおう。
私ができるのはここまでのようだ。
後は私は世界そのものだから見守ってるとしよう。
この世界を作ってはや100年の月日がたったときには、
いろいろな王国、国、町、街ができていた。
そんなときの話。
水の国に一人の冒険者が駆け込んできた。
水の国の近くで迷宮がみつかったという、そこのギルドの長は国の王に進言した。
「王様、この国の近くに迷宮が見つかりました。」
「フリードよ迷宮は王が行くものではなく、冒険者がいくのでは?」
「王様確かに冒険者が行くものですが、いざというときは国も兵を出すのでは?」
「ふはははは、たしかにそうであったな、いざ言うときに動けんかっては国しての名折れだ」
「フリード大義であったぞ」
「ハハ」
話し変わってギルドでは、
「おいクロウ新しい迷宮が見つかったてよ。」
「はしゃぐなスイカ、そんなにいきたいのか?迷宮に?」
「おいクロウこのままではなんのために冒険者になったかわからんではないか」
「お前よくいえるな、クエスト一回も一人でやったことないのに・・・・」
「はぁ」
「この前クロウといったじゃないか、キラービー狩りに・・・」
「ぜんぜん金にならんかったけどなスイカの所為で、報酬部位壊すとか離れ業したもんな」
「ゲッ、まだ覚えたのかよ・・・・・あれはたまたまだって・・・・たぶん」
「ホォー、スイカお前と行くと毎回金にならんではないか・・・この前のクエだって人の剣折ったりしたのどこだれだっけ?」
「あはは、きにするなって、今回の迷宮は神具が眠ってるって話だぞ」
「スイカいいかお前の情報ほどあてにならんものはない」
「ちょ・・・クロウ今回はまじだって嘘だったしても金にはなるだろ。」
「そこまで言うならいってやろう」
「さすがクロウだ」
さて迷宮とはなにか?
そこに眠るお宝とは?
その後のお話はどうなったのか神のみがしる。
ここまで読んでくれた人に感謝を・・・
また適当に書きますので長い目でみてください><