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47. 森の精霊さん、異世界のSNSでバズる。

 

 そういえば、超絶カスタマイズされた俺の地下ダンジョンの説明って、詳しく話してなかったよね!


 今日は、自慢しちゃう。


 基本、冒険者に解放してるのは、1階層から50階層まで、でもって、攻略されてるのは11階層まで。

 因みに、50階層のフロアーボスはクロにやってもらおうかと思っている。


 クロって、いつも暇そうにカーランド城やカーランド王都を散歩してるだけだし、いつも眠そうにアクビしてるからね!

(森の精霊さんは知らない。クロは散歩しつつ、カーランド城塞都市全体のパトロールしてる事を、いつも眠そうなのは、王都を1日中パトロールして疲れている事を、森の精霊さんは、全く気づいていない)


 兎に角、誰か、冒険者達が50階層に訪れたら、クロには不落のフロアーボスとして頑張って貰いたい。

 まあ、見たところ、50階層攻略は無理だけどね。大魔法使いであるリーフをもってしても30階層までしか攻略出来ない設計だから。


 そんな難攻不落のダンジョンなのだけど、冒険者は物凄く訪れる。

 だって、ダンジョンポイントをふんだんに使って、宝物だらけにしてるから。

 初級冒険者でも、しっかり稼げるように設計してるから。

 そして、稼いだお金で、俺のキャンプギアのお店で、映えるキャンプ道具をジャンジャン買って貰うのだ。


 俺は、しっかりと、仕掛けもしている。

 鍛冶師やクラフト系の職業をカンストした俺は、作りたいものなら何でも作れてしまう。

 それで、写真をメインにしたSNSのアプリをインストールした魔道スマホを低価格で売り出したのだ。因みに、充電?受魔力?は魔道ボンベで行える。

 これが爆発的に大ヒット。みんなダンジョンで映える野営写真をとってSNSで自慢するのが、今の初級者の森のダンジョンのトレンド。


 精霊印の最新式で映えるお高いキャンプギアを、これ見よがしにSNSに乗っけて、俺って、私って、イケてる冒険者でしょ!って、みんな悦に入っちゃうのである。


 そして、今の最新のトレンドは、たまにダンジョンに飛んでる俺を捕まえて、胸の谷間に無理矢理押し込んで、俺と一緒にアヘ顔ダブルピースをして、SNSに上げるのが人気だとか。


 俺か、胸の谷間でイキ失神しそうな時、アヘ顔ダブルピースを何となくやってみたら、その写真がたまたま取られていて、しかも、イケてる冒険者女子がSNSに上げたら、バズったみたい。

 映え料理しながら、アヘ顔ダブルピース。焚き火しながらアヘ顔ダブルピース。色んなバージョンがあるらしい。


 兎に角、俺も映えに貢献しているのであった。


 それにしても、本当ヤバいよね。地球で流行ってた事は、普通でコッチの世界でも当然流行るのだ。

 みんな、承認欲求が物凄すぎる。イイネ!押して貰いたくて、必死なのだ。

 もう、冒険者やりたいのか、キャンプやりたいのか、SNSやりたいのか分かんなくなっちゃってるし。


 兎に角、魔道スマホは、この世界では俺だけにしか作れないオーパーツ。

 アホな異世界転生ラノベ主人公のように、技術を売ったりしない。全て俺が作って独占販売。

 全て自分で作るのは、大変じゃないかって?

 アホか! 俺は、苦行であるドラ〇エのレベル上げを100年間も続けたドラ〇エ修業僧なのだよ。俺にかかったら、それぐらいの作業なんかお茶の子さいさいなのである。


 そんな感じに楽しくキャンプライフ?スローライフ?を楽しんでいたら、エルフ王国の女王ハーブが、エルフ王国に来てくれと懇願して来た。


 まあ、俺って、エルフ族にとっては神に等しいというか、神そのものなので、来て欲しいのは分かる。

 俺って、プリティーで可愛らしいから人気者になるのも間違いないし。


 カーランド王国でも、みんなにチヤホヤされてるが、多分、エルフ王国ではそれ以上にチヤホヤされるのは間違いない。

 エルフ王国で、巨大温泉施設を作って、可愛いエルフを厳選して一気に100人斬りするのも、面白いかもしれない。

(全身性感帯の森の精霊さんにとっての、体の洗いっこは、S〇Xの同等以上の気持ち良さなのです)


 なんか考えたら、勃起してきた。(チ〇コ無いけど、元オッサンの比喩表現)


「俺! エルフ王国に行っちゃう!」


 てな感じで、販売の仕事が忙しい、セリカ姫とマリンを置いて、俺とハーブとシロの3人で、エルフ王国に向かったのだった。


 ーーー


 ここまで読んで下さり、ありがとうございます。


 森の精霊さんのアヘ顔ダブルピース。

 バズるぐらいなので、この世界の人達には、森の精霊さんのアヘ顔がとっても可愛らしく見えたのかもしれません。


 面白かったら、復活の呪文【ブックマーク】か、☆☆☆☆を押してくれたら嬉しく思います。




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