表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

≪パンゲア・ザ・オンライン≫ ~~最弱職:"山賊"によるデスゲームへの逆襲劇〜〜

代わり映えのしない日常と何者にもなれない自分自身に鬱屈とした感情を抱えながら日々を過ごす男子高校生:村上 龍樹(むらかみ りゅうき)。

彼は軽い苛立ちとともに、そんな現状に対して半ば諦めの境地に入っていた。




――部活や勉強に熱心になるでもなく、遊びや恋愛にも興味を示さない。




斜に構えた言動や思考は、無駄なプライドの高さや新しい事に挑戦するのに怯えるだけの臆病さが原因である……と分かっていても、どうすれば良いのか分からない。

そんな龍樹を見かねた唯一の話し相手であるクラスメイト:板野 洋介(いたの ようすけ)は、あるモノを勧めてきた。

それは、本格的VRMMOとして話題な≪PANGAEA・THE・ONLINE≫というゲームだった……。




ゲームとは思えない本格的な世界で、龍樹は『今までの自分や他のみんなとも違う"普通じゃないプレイがしたい!"』という願いのもと、このゲーム内において最弱のステータス性能である"山賊"という職業を選択する。




――そして、プレイを始めたログイン当日。




ゲーム空間の夜空に浮かんだ紅い星とともに、龍樹は最弱である"山賊"のまま、デスゲームへと巻き込まれていく事となる……。




かくして始まった絶望的な生存競争の最中、龍樹はとあるきっかけによって、最弱とされていたはずの"山賊"のとてつもない能力に覚醒める――!!




"山賊"としてこの世界を駆け上がる龍樹は、次第に大異変の原因やこの世界の"謎"、そして強大な闘争の渦に巻き込まれていく……。




そんな降りかかる困難すらも、頼れる仲間達や"山賊"のスキルで切り開けッ!!

今ここに、最弱職"山賊"から成り上がる最高最強の伝説が豪華絢爛・よりどりみどりに、幕を開く――!!
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 135 を表示中
思わぬアクシデント
2020/09/04 23:41
迷宮探索
2020/09/07 23:30
トラップ、発動――!!
2020/09/09 18:00
“淫蕩を打ち砕く者”
2020/09/12 16:00
”■■■■■■”
2020/09/15 23:03
暴虐の嵐
2020/09/16 18:00
勝利への一撃
2020/09/17 12:00
かつての追憶
2020/09/18 12:00
その手に掴んだもの
2020/09/19 22:10
探索再開
2020/09/23 23:30
室内に秘められし謎
2020/09/26 18:00
深まる謎と重大な情報
2020/09/27 12:05
立ちはだかる障害
2020/09/28 12:00
迫る鋼鉄の掌
2020/09/29 12:00
遺跡の指向性
2020/09/30 12:00
待ち受ける強敵
2020/10/01 12:00
遺跡内での決戦
2020/10/03 23:00
予期せぬ切り札
2020/10/04 16:00
“淫蕩を腐食させる者”
2020/10/05 12:00
追い詰められた先に
2020/10/08 22:16
形勢逆転
2020/10/14 23:00
最悪の事態
2020/10/17 18:15
拭えぬ違和感
2020/10/20 23:21
ラプラプ王の喪失
2020/10/29 20:00
装置の謎
2020/11/04 20:03
遺跡からの脱出
2020/11/13 22:25
託された意思
2020/11/16 21:26
『ブライラ』への帰還
2020/11/19 20:00
不安と驚愕
2020/11/26 18:00
まさかの再会
2021/01/13 12:00
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 135 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ