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プロローグ
ご機嫌よう皆の衆!
素晴らしい日常を毎日送ってるかい?
素晴らしい日常って何?
難しく考えなくていいさ。
例えるならば美味しい物を食べた、
好きな人と付き合えた、
成績があがった!
何でもいい!それで自分が満足しているならばそれは素晴らしいことではないかい?
そして、満足することは人生必須!
素晴らしくない生活を送るなんてもったいない。
リセットなんて効かないんだぜ?
人生どうであれ1回しかないのだから。
さて、前置きが長くなったかな?
まあ周りの小説家に比べれば短いほうだろう。
僕がこれから提供する物語は
1人の青年とその仲間達の物語。
それでは、始まりはじまり〜。