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詩歌集

『生きろ』なんて言わないけど。

なかなかの気持ちの乗りまくった切実な詩ゆえ、人によっては精神にダメージを食らう可能性があるかもしれません。無理だと思ったらすぐにブラバして下さいm(_ _)m

※自死について話していますが、自死を推奨するものではございません。


 平等なんて感じない人の世。

 楽しいだけじゃない。

 むしろ、辛いことの方が多い気がして。

 だからこそつい、このからだを手放したくなる。

 今を捨てたくなる。

 

 「死の世界」に行きたがってしまう。

 

 私もそう。

 死にたい、なんて思ってしまうことがよくある。

 だから「死にたい」と思う人の気持ちがわかる。

 いや…わからないか。

 君の気持ちは。

 どう頑張っても、君や誰かの気持ちはわからない。

 君がどのくらい苦しんでいて「死にたい」なんて、

 どんなに考えても、私にはわかりかねない。


 だから…もし、君が「死にたい」なんて言っても、

 私は「死んじゃダメ!」なんて言えない。

 「生きろ」なんて言わないけど。


 ただ…もし、本当にその器を手放そうと考えているのなら。

 まだ、こころのゆとりがあるなら。

 

 『今ある命を手放しても、1%も後悔しないか』


 それを考えてほしくて。

 器は、命は一度手放したら、元には戻らない。

 だから、少しでも。

 微かにでも、命を手放した先で後悔しそうなら。


 生きて。


 私も、なるだけ後悔なく行きたいから、生きるよ。


 そこの君へ。




 できたら一緒に、生きよう。












私を知る方々へ。

私は元気ですのでご心配なくです☆彡

そういう…なんだ、詩人が降りてきただけなので汗


お立ち寄りくださり、ありがとうございました!

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― 新着の感想 ―
[良い点] 死ぬ魅力は、ありますね~♡♪ けど、自死は、器を破壊せにゃあ魂は自由になりませんからね~……汗 まあ、リアルって、あまりにも過酷ですよね~……汗 物質世界に幸せに存在するためには、並外れた…
[一言] もう、いいや そう思ってしまったことがあったとしても もう、いいや と思った人の、そこに至るまでの気持ちを 理解することはできない それでも、そこに至ったときの気持ちを知っているから …
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