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魔性の地

作者: アベベ

 魔王とアリーナが城に帰ると、魔族の連中は人間への憎しみが生まれつき始めた。魔王の傷跡が原因だ。いよいよ魔族は人間へうってでた!

 核兵器対核兵器並の魔法、どっちも消耗戦になってきた!

 魔王が稲妻を呼び、首都の電気仕掛けのものは壊滅!魔王城に乗り込んだ勇者達は敵をバッサバッサと切り殺し、確実に魔王のもとに向かっていった。

 一方、Kー1はアキハバラで電気仕掛けの体が言う事を聞かなかった。が、そこは人間なんとか動くだけはできた。Kー1にはどうしよもなく、妻のいる場所を探した。

 アリーナは飛行機、ヘリコプター、戦闘機を落としていった。

「うわああぁ!」

「メーデーメーデーこちら……プツン」

「へっ!人間界の翼竜は弱っちいな!」

 本物の翼竜は人間と相まっていた。ミサイル対ドラゴンである。

 勝負は1年かかったが引き分けに終わった!

魔王や人間は対面を守り、アリーナはストレス発散し、Kー1はと言うと……無事、妻と再会!

 

 万事丸く収まった!と、はいかなくてもお互いの距離感は遠く、それがわかったかな?

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