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画角変え 別人と化す ギャルの春

 プーチン別人説は荒唐無稽だ。背は歳を取れば縮む。現在の彼は足が悪そうだしO脚ぎみで猫背であることを考えれば数センチは変わっても自然だ。


 顔のパーツの縦横比も、画角によって変わることは若い女子は知っている。そんなことがわかってないのは何も考えずにパシャパシャ自撮りしているオヤジだけだ。フィルムカメラとデジタルカメラでは元々縦横の再現比が異なる。


 画像関係をやってた人間なら常識だ。頭部の血管やしわ、頬骨、頭髪などを比べると違いは見受けられない。


 さらに、影武者を使うなら、目だった共通の特徴を造る。ゴルバチョフならアザが一致する人間を造れば簡単に騙せただろう。


 またKGB上がりということを考えれば、整形ぐらいはしてる。若いころの顔では政治家として人気はでない。丸い好々爺な顔付きに変えたのだろう。唇も薄くしたろう。つまり、あの顔は本来のかれの性格を表していない。さらに、表情も訓練したはずだ。


 リンカーンだって、少女のアドバイスで髭面にして人気がでたというくらいだ。


 しかし、歳を取ると、化けの皮がはがれる。偽りの穏やかな表情は消え、元に近づいている。肉は垂れる。筋肉が脂肪に変わり、さらい丸くなる。もし内蔵系に疾患があれば、さらに丸くなる。


 爺になってわかることがある。秀吉も、天下人になって将来が不安になったとき急に人が変わったという。おそらくプーチンも将来のことが不安になっているのだろう。

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