Xの罪 ワイの罰に Z世代
「X」で口論が絶えないのは、文章が短すぎるからだ。単語というのは、個人によって解釈が違う。それは、想像する状況が異なっているからだ。
特に原因ではなく現象を指す言葉はトラブルの元となる。
「貧困」という現象には、様々な原因がある。家庭から国や社会といった範囲もさまざま。状況を説明しない限り、読み手に任意で解釈される。
昔は、数百字の小説サイトだって、反論めいた書き込みがあった。それほどに、状況を的確に伝えることは困難だ。それをたかだか数十文字で表そうというのだから無理がある。外国人のように聖書の引用とか、共通の知識の上であれば十分に成り立つ。そもそもが、情報の発信というより、仲間内での暗号に近い存在だ。そこに前置きもなく一方的な自分の想いを載せているのだから、バトルが起こるのは必然というもの。
言い換えるなら、「X」は炎上ツールといってもいい。アンチとシンパを分けるツールともいえる。Yahooでさえ苦言を呈する者の返信拒否を設定している者もいる。意見を求めるよりも承認してもらいたいだけ。まあ、それで現実社会のトラブルが減るならいいだろう。ネットのバトルを現実に持ち込む連中は問題だ。ネットバトルにはゲーム感覚の者もいる。ネットには、有名人ほど本心は出さない。
Z世代は言われるまでもなく割り切っているかもしれないが、それ以前の者はつい熱くなる。
さりなや、じろうなど年寄りほど受け流せないようだ




