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権威無き野良の知略 春遠く

 一般人の論文がそう簡単に大家に認められるわけがない。最初の1ページ。それで、相手の心を掴まなければいけない。


 P≠NP問題から考えても、コラッツ予想の証明に複雑な論理はいらないと考えられる。それは誰もが直感で感じていることである。しかも、賞金目的の論文など、相手にされるわけも無い。内容と目的が一致してないなら、門前払いされるだろう。


 もっとも、ごく簡単な証明法と思われるものが、広く公開された後だ。何十ページの論文など読む気にもなるまい。これを機に、膨大な数の簡単な論文が提出されることになるだろう。


 権威無き者は、権威にすがるか、民衆の力で権威に立ち向かうか。私は、後者を選んだ。ガロアは権威こそ無かったが、名声はあった。だから、彼の理論は民衆の力で権威に打ち勝った。


 我々には、名声もないが、SNSというツールがある。しかし、そこは素人の世界。素人が納得できない論理は、支持が得られない。


 無名な者たちは、証明者にはなれない。ただ、証明法を発見した者になることはできる。

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