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石破れ 小泉埋めて 高笑い

 三日天下どころか、天下を取れるすらわからなくなった、新総裁。


 なんとなく裏が見えてきた。企業団体献金を制限されたくない連中が暗躍したということか。その結果、暗黒時代が戻ってきたわけだ。


 世の中どうしても、好感が持てない人物というものがいるものだ。他人のためではなく、己や身内のためにしか動けない連中。


 世界が日本文化をしらないのは、当然だ。ましてやアメリカ人が知っていることがめずらしい。日本人だってツバイのことなどしらない。エジプトやイスラムの国々の文化だって区別がつかない。相手の文化に敬意を持たない連中が、自国の文化に敬意を払えって、どの口が言ってるんだ。


 よそ者には、自国の文化で迎えるのが基本だ。中途半端な知識で相手の文化を知ったかぶりするのは、かえって軽蔑している行為だ。自国の文化を主張するなら、相手の文化も理解しておくべきだ。


 原爆反対を日本でやっている連中を見かけたが、お笑いだ。アメリカでやれよ。日本人というのは、加害者が被害者に懺悔し、被害者が許すことによって加害者も救われる。ところが一神教は、どちらも神によってのみ救いが与えられる。これでは、日本人はどちらにしろ救われることは永久にない。


 だから彼らの心の中では、原爆は神によって罪が許され正義の行為として語られ、パールハーバーは理由を問わず、永遠に悪なのである。


 さて、最後に笑うのは誰なんだろう。

ツバイは一般的にはツバル国と考えるだろうが、都市や島などいくつかの場所がある。さて、読者はどこを想像されただろうか?

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