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愛もなく 誇りもない 外注CM
最近は虚構CMが話題になっている。
かつては、CMには本物を使うというのが、社員の誇りだった。しかし、今や広告費をけちるために商品知識のない外注に依頼。結局は商品の説明はなにもなく、単なる非現実的世界のイメージ戦略だけ。
製作側が商品に愛知悪がないんだ、見てる方に正しく伝わるわけがない。そして、実物との差に失望する。
そもそも、リゾートに貧乏人がいくのが間違いという話もある。西洋ではリゾートは、のんびりするところというイメージがある。時間を惜しんで遊具で遊びまくるものではない。
期待が大きいほど失望する。だから、期待のないサプライズに感動する。
日本のおもてなしとは、相手に気づかせない心づくし。自力で発見した時の感動。なにが、日本に求められいるのだろうか。




