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給食や 提供企業に 理念無し
「から揚げ一個」によって真っ先に非難されるのは、本来業者であろう。給食に「カロリーさえ満たせばいいんでしょ」という考え方だから、変なメニューになる。
そもそも、二個分を一個にしましたというのも、おかしい。それでは個人ごとに調節ができない。みんな同じだけ食えというのは、理に合わない。
餌としか考えてないのではないか。
本当に配膳の手間を減らすなら、配膳そのものをしない形態にすればいい。教育に対する理念が中途半端だから、その場しのぎにいいわけになる。そもそも、から揚げ2個ではなく、から揚げ1個と別の物にすべきである。
要は業者が自分達の手間を省きたかったんでしょ。
業者側の言い分に騙されるような弁護士って、裁判でまともな主張ができるのだろうか?




