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徴収と 給付がわからぬ 阿保のアナ
税徴収は金持ちから取ってきて余ったものだ。給付は全員。
つまり、税金を払ってなくても給付は受けられる。取らないという方法では、払ってない人はもらえない。国の仕事は富の再配分である。共済と同じ。稼げてるのは稼げないものがいるから。だから、余裕がある者が支えようという話。
徴収と給付の仕組みの違いが判らないようなものがアナウンサーとして局を代表するような意見を述べていいのか?虎の穴のタイガーマスクは、孤児院に寄付を続けた。阿保のアナは理解できないだろう。
一人で稼いでいるわけじゃない。会社も同じ。名もなき貧民に支えられている。彼らが買ってくれなければ売り上げもない。
だから、金持ちが収めた税金を分配する。収めた年金の元が取れないと騒ぐ連中と同じだ。元が取れるかどうかじゃない。将来、十分支えてもらえるかだ。だから何億払おうが、その時、最低限必要な金額を受けとれればいいという考え方だ。その最低限必要な金額すらもらえないことが問題になっている。




