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汚染水 捨てどころなし 魚の影

 上島鬼貫の「行水の 捨てどころなし 虫の声」は、なんとも粋だが、汚染水はなんともしがたく現状は遺棄だ。


 核に対しては、国際法や条例がいかに弱いものか。


 冷却水が海にまで流れたらどうなるかと心配はするが、ロシアは深刻ではないのかもしれない。チェルノブイリは悲劇と写るが、見方を変えれば、人間がメルトダウンを制圧した記念碑とも取れる。


 地元民には恐怖でも、遠く離れた中央の人間にとっては、勲章になることは数多くあるのだろう。

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