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命より 重いもの無し テレビマン
テレビ局の人間としては、「命が最も重い」というしかないのだろう。でなければ、命を賭けて真実を届けようとしている報道マンに失礼だ。
彼らは自分の命より、「使命」という信念や正義感で動いている。命が大事だから紛争地帯に行かないでくださいというのはたやすい。しかし、彼らは止まらない。だからといって、局が使命が大事だといったら、パワハラになってしまう。
わかっていても、わかったふりすら許されないとは何と哀れなことか。田舎ののんきな爺であるがゆえに自由にしゃべれることは幸せだ。
