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妄想に もうそうだけで 立ち向かい
「敵機来襲」の叫び声に竹槍を突いていた日本。竹槍が届くと、妄想の世界感の中にいた。
今の政界は「妄想」と「妄想の激しい人」が言う。なんとも奇妙だ。
かつて政治家は理想を持っていた。理想を妄想といったら何も進まない。むしろ妄想も抱けない政治家は、未来を語ることができない政治家だ。
「なるほど、だからやつは目先の欲だけで動くんだな。」
現実を理解していないというならともかくだが、言ってる本人が「プーチンの盟友」とか「核共有」などと一番現実を理解してないと思われるんだからたちが悪い。
妄想爺の場外乱闘に付き合っても仕方が無い。




