表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
538/689

悪ふざけ どこでやっても ダメはダメ

 鳥居懸垂は神の冒涜とかそう言う問題ではない。重要なのは建造物が破損する可能性を考えてなかったのかということだ。


 鳥居が丈夫でよかったが、サクラの枝でやっていたら折れることもあるだろう。たまたま、壊れずに済んだというだけで、壊れても構わないと思ってないとあのような行為はできない。あるいは、壊れたら謝ればいいという安易な思考かもしれない。


 電車のつり革懸垂や、エスカレータ歩行など、本人は悪気はないというが、壊れる可能性は意識している。これは悪ふざけと同じで、過信である。


 日本人なら、掃除でもしてこいというところだ。神聖なものだからとかそういうことではない。民家の物干しだって同じだ。面白ければいいという価値観そのものが問題だと、本人たちはわかっていないだろう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ