表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
531/689

賃金を 上げて環境 劣悪に

 日本企業と欧米の企業で最低賃金を比べることに意味は無い。


 日本企業は、良い労働環境を提供する代わりに賃金を抑えてきた。

 欧米では例えばIT産業のホワイトカラーは、おやつも飲料も支給される。クラスによっては社食もフリーだ。ブルーカラーは有料。最下層にいたっては利用すら出来ない。日本は、社長も平もバイト一律同じ。さらに労災も認めてくれる。海外では下層のバイトに労災なんてありえない。


 環境500円+時給1000円がいいか劣悪環境+時給1500円がいいか。もし、最低賃金1500円を実現するなら、労働環境の保全費を徴収されることになるだろう。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ