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極寒兵 後ろ監獄 前地獄

 キエフへ進攻しているロシア兵は、望まない戦闘へ前進するか、引き返して処罰されるか苦しい選択を迫られているに違いない。


 あまりにもずさんな戦略だ。KGBあがりの大統領に緻密な戦略などたてられないだろう。彼の意向を受け功を焦った軍部がやっていることだろう。結果、統一されない動きになっている。


 ロシアなら何をやっても、軍事的に反撃される心配はない。しかし、ベラルーシが事を起こせば、西側の標的にされかねない。ベラルーシの大統領は、ロシアの陰に隠れて、思惑を果たしたかっただろう。

 どさくさにまぎれて、憲法改正を行なった。平時の国民投票なら、多くの国から疑念を持たれるが、今ならたとえ不正があっても追及されることもない。


 日本の議員の中にも、どさくさにまぎれて核を持ち出して憲法改正をしようという魂胆が見える。

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