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月夜つく 兎は餅を 人は嘘

 総裁戦、果たして誰が真実を語り、誰が嘘をついているのか。


 政策を問われて、立法制度の変更を口にする愚か者はともかく、案も無い経済政策、日米地位協定見直しなどよく言えるものだ。できたらいいなは誰も思う。しかし、具体案もなく、いままで何もしてこなかった連中が総理になったからって、急に改善されるものでもない。


 経済を変えるには、日銀総裁を代えるぐらいのことをしないと世界は振り向かない。相手国のトップが誰になってもうまくやっていこうなんてできない。プーチンやトランプを批判するなら、かれらがトップになれば国交の制限をするくらいの気構えがなくては世界を変えることなど出来ない。


 経済だけを追って意思のない国家にまたなろうというのだろうか。敵のいないトップはいない。流れに棹差す者への締め付けは仕方が無い。ただ、流れに翻弄されるだけのトップは、もうこりごりだ。

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