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ど正論 免除なくして 抜け穴塞ぐ

 税制では優遇を廃止すると、反対する人たちがいる。一見まともそうでも、これも特権にしがみつく行為だ。


 優遇は廃止して、補填します。


 これが、管理というものだ。優遇は抜け穴になる。管理放棄なので、抜け穴になりやすい。きちんと徴収して、不足しているなら申請して補填してもらう。


 特権がなくなりますよと、一般人を脅す知識人ぶった輩がいるが、切り取って騒いでいるに過ぎない。現状では増税は必須である。しかし、これに免責事項をつけると、例外だらけでわからなくなる。だから、抜け道ではなく、追加事項として補填条件をつけることで収支管理に残すことができる。


 どの収入が少ないのか、どの支出が多いのか。問題点が見えてくる。免責ではそれが見えなくなる。


 増税します。補填もします。こういっている候補こそが正論だ。付け替えで免責されるとか、裏でごまかしている連中は、税金も裏金感覚になっている。

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