表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
440/691

若さ故 夏の世の夢 さめぬまま

 ガーシー、石丸、最近はお騒がせな連中が票を伸ばす。年寄は深刻に考えるが、大きな問題ではない。


 世の中は変わらない。せめてこの一票で爪痕だと残しておこう。捨てる票なら、大人たちに一泡吹かせてやりたい。


 常に若者は、反発するものだ。そして、いまの若者は安全な場所を見極めている。ただ、相手の本性を見抜けない危うさがある。その点は老人化している。老人は思い込んだら、簡単には違う情報を受け入れない。


 多くの人間が危険な遊びをするわけではないが、簡単に見た目や噂で人を信じるようになった。詐欺師天国がやってこようとしている。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ