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火に入る 現職優位の 裏金要求

「飛んで火にいる夏の虫」

 というが、まさに裏金という火に群がる無視のごとくである。


 彼らは候補者平等ではなく、己が落ちたくない。現職優位しか考えていない。


 本来は、どの候補者も資金的には平等であるはずである。ところが、献金や党からの活動費などどうやったら現職議員が優位になるかしか追求していない。


 考え方によっては、憲法違反とも言える。国会議員は、一般の法が及ばなくても、憲法は適用される。が、憲法に罰則がないので、意に介せずである。


 議員が議員法を作ることに無理がある。しかし独立機関というのは法以外の規範がない日本人の思考に合わない。外国人には法よりも優先されるべき宗教という規範がある。


 アメリカ人の田舎の農夫が、憲法や州法を正しく理解しているとは思えない。代わりに、宗教規範については厳粛だったりする。代々同じ土地で同じ職業をしている分にはそれで充分なのだろう。どちらも一長一短がある。


 法を重んじる国ほど治安はいい。だから法を重んじない議員たちの治安は悪い。

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