表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
38/689

寒き夜 クレムリンの熊に 身震い

 戦闘が終結したら、世界はロシアの非核化を考えなければならなくなる。


 核を使えば当然だが、脅した事実は消えない。ウクライナがどちらに転ぼうとも、ロシアを国連の常任理事国から格下げ、例えば自国のことに対しての拒否権を使えなくするということも考えられる。


 プーチンは21世紀のヒットラーと呼ばれる。もしウクライナが陥落しても、世界のロシアへの制裁は止まらない。非武装とはならないだろうが、実行力はともかく核保有の禁止が要求されることになる。まあ、応じないだろうが。


 いつまでも中国経由で生きて行けない。追い詰められれば、ロシアの支配が中東へと拡大する可能性もある。そうなれば、将来的に中国に乗せられて反西側勢力を結集して世界を二分するような事態になってもおかしくない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ