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即辞任 理解できぬか 政治屋よ
鈴木宗雄のような、政治屋には庶民の生活はわかるまい。
政治家は落ちれば無職。何年も無職で次にまた出ようとすることができる人間がどれほどいるだろう。それはもはや商売である。
商売だから不況でも続けていこうとなる。しかし、商売でなければ落選すればすぐに職を探さなければならない。一旦職についたら、繰り上げ当選ですといわれても、簡単には転職できない。できるとおもっているのは議員のほうが上だと思っている証拠だ。
そもそも議員には初期投資などいらない。しかし、別の職について初期投資をしていたら、回収するまで簡単に転職できるものではない。それこそその職業を軽んじている。
議員を辞退できないから辞職を選らんだ。これを国会議員軽視というなら、今の職を辞めて、議員になったらその職を軽視していることになるとなぜ気がつかないのだろう。こんな自分達は偉いんだと思っている連中が偉そうにしているのが国会という場なのだろうか?
今の自分の職によほどの誇りをもっているから、議員の職を蹴ることができるのだ。




