音頭はコウノトリ ツルかと思えば サギじゃった
マイナ保険証
新NISA
ライドシェア
どれも、真の金持ちには関係ない。貧乏な庶民を釣るための道具だ。
マイナ保険証。そもそも、本当の金持ちは非保険の医療を使っている。なぜデジタル化したいのか。国民の病歴を集めて、どんなサプリが売れるか調べれば、気のせいサプリ詐欺が効率的になる。そもそも経口摂取のサプリがどの程度効果があるのか疑問だ。かつては、過剰摂取だと言われてきた。なら摂取率の悪い食品を増やせばいいのだが、カロリー数を上げつつ、サプリで抑える。まるでマッチポンプのよう。こうして、サプリづけにして、結果、新たな現代病をつくり、そのためのサプリを売る。
新NISA。非課税枠が小さすぎて、小口客しか集まらない。いまや資金調達に必死である。まるで現代の無尽だ。やがて資金の流入が鈍れば、制度見直しにより、手数料があがったり撤退が始まる。投機枠はともかく、積み立て枠は現状での長期の運用ができなくなり、結局、たいした利益がでない。
ライドシェア。交通機関が多様化した結果、地域が不便になった。鉄道、バス、次にはタクシーも無くなる。少ない利用客で安定収入を得るには、専業化が必要だ。それに逆行する流れが加速している。かつては、田舎でもタクシーを呼べば五分程度で来た。しかし、いまや三十分待ちは当たり前だ。ライドシェアになればさらに深刻になる。一般人の利用時間や空き時間というものはそれぞれに大体重なる。利用者の多い時間にドライバが不足し、利用者の少ない時間にドライバが余る。さらに強盗対策にいたっては何も無い。狙われ放題。素人ドライバは道を知らない。迂回もできない。
どれも成長が続くことを前提としたモデルなので、いずれ破綻する。安定したモデルは大口顧客がいて十分な資金がプールされている状態。将来、資金不足に陥ることは裂けられない。あの人が関わった時点で、将来はないことは予想される。




