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落水や 騒ぐほどに 鮫集う

 かつての安倍と比べて、高市は随分と前に出てくる。まるで、落水してもがいているように見える。しかし、もがくほど鮫は集まってくる。


 安倍にしろ、麻生にしろ、追及されてものらりくらりと焦る様子は見えなかった。唯一安倍の例外は、辞職と領収書の発言の時だろう。あれは、相当慌てていたように思える。彼の場合はわかりやすいが、結局、論理破綻するところまではいかなかった。


 高市の場合は、強気があだとなって、過去発言と比較した綻びが随所にみられる。役人にしてみれば、かばったところでご褒美もない。


 もはや、集まる鮫の群れのおとりにして、逃げるほうが賢明なのだろう。

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