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迷惑な 客にも甘い 日本人
飲食店での迷惑行為が、後を絶たないが、当然彼らは企業を選抜している。
例えば、マックなどの外国企業では仕掛けない。訴訟大国のアメリカの企業に喧嘩を売って、何億という損害請求には耐えられないだろう。
日本企業ならせいぜい数万程度で済むし、むしろネット炎上を避けて和解するだろうと高をくくっている。
未成年であっても、一旦は数億の賠償判決でも出すべきだろう。その後、社会貢献やその他の活動を通して減額されればいい。
将来をうれいて減刑にするより、将来の行動によって減刑すべきだ。
客は「お客様」ではない。売買というのは対等の契約行為であって、お願いするものではない。何でも相手に様をつける慣習が現状の不平等を生み出す一旦になっているのだろう。




