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二輪漕ぐ汗 電柱の影恋し

 熱い日差しの下、日陰を探しながら進む。昔は歩道の隅にわずかにかかる建物の影を縫うように走った。自転車は車道へと言われるようになると、電柱の影で信号待ちをしたものだ。


 都会は高層ビルや街路樹など隠れるものが多い。しかし地方の開けた道では、電線の埋設によって、隠れるところがなくなった。


 物事には、得することもあれば、損する場合もある。維新の松井殿の13人は大河のように次々と失脚するのだろうか。投資詐欺にかかった芸人は、本当に周りのためだったのだろうか?

 彼の場合は、ネットの中古販売へのアップのときは15%の手数料を取っている。ふつう友人や後輩だったらタダでやってあげるだろう。

 投資も原資が小額では利益が出にくい。だから周囲を巻き込んで巨額にしようとしてはいなかっただろうか。相手にそそのかされたのかもしれないが、自分の利益を安定させるために周囲を巻き込んだということはないのだろうか。

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