表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
196/689

国葬に 大儀いらぬか 戻り梅雨

 安倍の国葬に大儀があるかといえば、無い。応援演説は国の仕事でもなければ、議員としての職務ではない。個人的に遊びに行った先で殺されたのと変わりはない。まさに遊説なのである。


 殺された理由も、個人的恨みに等しい。自業自得の面もある。それならば、自殺した赤木さんや、渋谷で跳ねられた母子のほうが、不条理だ。大儀が無くても、名目さえあれば政府が金を出す。


 庶民にとって、国葬は偉人の死を悼むものではなく、政府が葬儀代を出すぐらいにしか考えてない。偉人なら、安倍ではなくノーベル賞受賞者や国民栄誉賞受賞者のほうが適していよう。


 個人的に政府が国費で葬式自体は、反対ではない。ただ、休日にするとか、黙祷の強要とかはしないで欲しい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ