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新蕎麦を こねる傍の子 駄々こねる

 そばというものは、こね始めると途中で手を止められない。それが新そばなら、なおさらだ。コロナで預けることもできなくなった子供がぐずっていてもどうすることもできない。


 ヨーロッパの穀物庫と呼ばれるウクライナの隣で駄々をこねるロシア。季節は種まきを待ってくれない。荒れた大地に再び麦が実るのは戦が終わっても数年先になるだろう。


 本来ならNATOの領域が増えたところで、ロシアには国防上の脅威はない。唯一考えられるのは、ロシア製の兵器が売れなくなることだ。だが皮肉なことに、ロシア製品のお粗末さを世界にさらす結果になってしまった。そんな訳で、このままでは終われないだろう。

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