五月病 プーチン自ら 癌となる
この男はおそらく五月病になることはないだろう。しかし、五月に病に倒れることはありそうだ。もともとが余命が短いことを知って英雄としての最後を迎えたかったための戦争だろうから。ところが今では世界の癌。
大統領任期を延ばしたのも、病気を隠すための元気アピールと考えられる。なので、戦費にいくらかかろうが、インフレになろうが関係ない。ただ、今のままではせいぜい鼠小僧程度で終わる。義賊ともてはやされても、所詮小者のこそ泥。石川五右衛門には遠く及ばない。
誤給付金を使いこんで捕まったやつよりは権力があるだけたちが悪い。どっちも論理は同じだ。相手が悪い。返す意思はあるよ、戦争止める意思はあるよ。でも無理。犯罪者じゃないよ。そんな御託を並べて逃げ切ろうとする。
誤振込みって新人が勝手に銀行に行くわけがない。振込み手続きが終わっていることを知りながら、誰かが必要の無い依頼書の提出を指示して二重振り込みをさせたんだ。フィクションなら、そいつが犯人。受け取りのために派遣された出し子と弁護士役。出し子は決済代行を通じて、送金。かくして選挙資金を手に入れた主犯は参院選に出馬。なんてストーリーになる。




